雨季のバンコク+クラビ:クラビから羽田へ |
いよいよクラビ最終日。
帰りの便は、クラビ発19:40のバンコクエアウェイズPG264
ホテルチェックアウト後も、まだ時間があるので、ホテルに荷物を預かってもらい
「今度はいつ来れるかねぇ~」 なんて言いながら
アオナンからノッパラットタラの海沿いをぶらぶら。
歩いた後は、アオナンプリンスヴィルリゾートに併設のマッサージ屋さんで
今回の旅最後のタイマッサージ。
ホテルに併設といっても、ローカルなマッサージ屋さんの雰囲気で
値段も1時間250B(≒800円)と、わりとお手頃。
マッサージ後にホテルでシャワーを使わせてもらう予定だったのだが
その前に・・・と、クラビ空港までのタクシーを予約しに行ったら
「もう出発しないと間に合わないよ!」と強くすすめられ・・・
シャワーを使う時間はあると思ったのだが、慌しく出発。
そもそも、バスで空港に向うつもりでバス停に近いホテルにしたのに
雨季はバスの便が少なく、この時は14:30くらいがアオナン発の最終ってことで
タクシー利用になしました。 相変わらずツメが甘い私^^
ちなみに、アオナン→空港の運賃は、バス:90B/1人、タクシー:500B/1台。
クラビの岩山の眺めも、見納め。
案の定、かなり早目に空港に到着。
クラビ空港は小さいので、待ち時間がより長ーく感じられる。
エコノミーでもラウンジが使えるのが売り?のバンコクエアウェイズ。
クラビ空港ではラウンジが無いかわりに、スナックの無料サービスがありました。
すっかり日が暮れた頃、ようやくバンコクに向けて出発。
1時間25分のフライトでも、機内食のサービスがありましたー。
バンコク・スワンナプーム空港にも定刻に到着。
バンコク→羽田は22:25発のNH174。 空港で1時間20分のトランジット。
「もしかしてバンコクエアウェイズのラウンジが使えるかも?」と、
ダメもとでラウンジへ向ったのだが、この時間帯はもうラウンジはクローズでした。
NH174の夜食、というか、軽食パック。
朝ごはんについていたヤクルトは、タイ語のパッケージがなんだか新鮮!
深夜便の朝ごはんって、ようやく眠れそうかも・・・という明け方にサービスされるので
「あー、もうすぐ羽田に着くんだなぁ」と現実に引き戻される感じがする。
羽田にも定刻の朝6:40に到着。
空港でシャワーを浴びて、そのまま仕事へ向うのもつらいっ!
それでも、滞在時間の長さが魅力の羽田深夜便、体力が続くうちはやめられません。