〈バンコク+チェンマイ〉やっぱりこういう店が好き |
子供の頃は、そんな休日は退屈だと思っていたけれど
大人になると、怠惰もいいもんだな、と。
そういえば、子供の頃はおせちの中で苦手だった、なますと昆布巻きも
今では率先して食べるし、
数年前まで苦手だったタイ料理(特にパクチー)も、今は喜んで食べている。
タイ料理が苦手なままだったら、タイに行くこともなかっただろうなぁ。
さて、チェンマイ。
前回のチェンマイ旅で気になっていた、ターペー門近くのお店へ。
お店のお父さんに写真を撮りたいとお願いしたら、この笑顔。
これだけで、もう美味しい気がする。
店頭で魚をばんばん焼いていたので、人気なんだろうなぁと思いつつ・・・
やっぱり肉! ムーヤーンとカオニャオ
辛さも調節してくれるので、安心して何でも頼めて
特に気に入ったのが、この鍋というかスープ! (トムセープかな?)
熱々なのに、ハーブのせいかスーっと爽やかで、くせになる。
チェンマイ最終日の夜、再びお店に行って、ソムタムを頼んだら売り切れ。
お店のお兄さんが「明日またおいでよ~」と言ってくれたのだが
明日はもうチェンマイにいないんだよね。。。
英語だけじゃなく、少し日本語のメニューもあるのに、観光客価格じゃなくて
(チャーンビールが、ラージで60Bだった!)
お店の人も皆てきぱき感じがいいの。
近所の定食屋さん的な感じで、通いたくなるお店。
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ムーヤーン:40B
カオニャオ:10B
パット・パック・ルアムミット:30B
レバーのラープ(タップワーン?):40B
スープ(トムセープ?):50B
ご飯だけでも、タイ語でオーダーできるようになりたいな。
まずは「食」からタイ語を覚えようっと。