飲んで、食べて、話して、レシート宝くじで夢を見る |
相変わらず、のんびりペースですが、今年もよろしくお願いします。
さて、今回の台湾旅で一番楽しみにしていたのは
元ご近所さんで、今は故郷の台北に住んでいるA氏との再会。
「台湾に行ったら、お茶の店に行きたいな~」と話していたのを覚えてくれていて
まずは、A氏おすすめの台湾茶のお店「奇古堂」へ。
日本語が堪能な店主の沈先生とA氏のおかげで
美味しいお茶を試飲させていただきつつ、真面目なお茶の話から笑い話まで
他のお客さんも交えての楽しい時間は、ふと気づいたら余裕で3時間超え!
この楽しさを我が家でも~と、奇古堂のお茶と茶器を購入。
小さくて繊細で、雑な私には取扱注意な茶器だが、これで飲むと美味しさ倍増。
「夜は、ホテルのレストランと庶民的なお店のどっちに行きたい?」と
きいてくれたA氏への我が家の答えは、もちろん後者。
連れて行ってもらったのは「小李子」
周りのお客さんも私達も、モリモリ食べてワイワイ話して、店内は賑やかで楽しい。
(ここでも、お洒落カフェと庶民派の二択で後者を選んでしまう我が家^^)
「そういえば、このレシートは宝くじになってるんだよ」と、A氏。
台湾の脱税対策の一環で、色んなお店のレシートが宝くじになっているらしい。
知らなかったから、コンビニのレシートとか捨ててたわ~。
「当選したら、また遊びにきてね」と、A氏がレシートを渡してくれたので
「じゃぁ、当選したら皆で○○に行こう」などと、夢物語をひとしきり。
こういう話は、当たらないと思っているからこそ楽しい。
といいつつ、帰国後にはしっかり財政部稅務入口網で当選番号チェック。
結果は・・・
えぇ、もちろんハズレでした。
ハズレても当たっても、帰国後の楽しみと、再訪の楽しみがあるのが嬉しい。