【チェンマイ】ワロロット市場の朝と夜 |
というわけで、ピン川近くにあるワロロット市場へ。
地図によると、泊まっていたラリンジンダからワロロット市場までは
ピン川に架かる歩行者専用橋を渡って行くのが最短距離
・・・のはずだったのだが、肝心の橋はこの通り壊れていて補修中?
どうやら見た地図が古かったみたい。
となると、南側のナワラット橋か、北側のナコンピン橋のどちらかを渡っていくしかない。
朝の市場へは、ナコンピン橋経由でとことこ歩くこと約15分。
お坊さん達も市場に向うのかしら。
お客さん待ちらしきソンテウも、市場近くでスタンバイ。
そういえば、歩いている人ってあまりみかけないなぁ。
皆ソンテウかバイクや車移動で、歩いているのはお坊さんか私達くらい。
ワロロット市場のお隣、トンラムヤイ市場前に並ぶお花屋さん。
お供え用かなぁ。
トンラムヤイ市場とワロロット市場に挟まれた通りには、食べ物系の屋台。
その近くにはお値打ち価格の衣料品や雑貨も並んでいるけれど
食べ物を見てしまうと、何か買ってつまんでからじゃないと、他に目がいかなくなる。
ワロロット市場の西側には中国の寺院も。
ワロロット市場の中はというと
1階が主に食料品、2階3階が化粧品、衣料品、雑貨などがずらり。
半地下?と3階に座って食べれるお店が少々。
広すぎなくて、活気はあるけどなんとなくのんびりしていて、落ち着くわ。
夜の市場へは、ナワラット橋から。
夕方になると市場内のお店は閉まり、外には美味しそうな屋台が並ぶ。
暗くなると灯る屋台の明りと匂いに惹かれてしまうのは、一緒よね。
特に肉系のジューっと焼ける音と、香ばしい匂いは反則技。
もちろん誘惑には勝てず、持ち帰ってビール(チャーンEXPORT)のお供に。